自宅とつながる、景色を楽しむコンテナカフェ
- 2025年12月1日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年12月27日

業種:コーヒースタンド(カフェ)
用途:店舗
コンテナサイズ:20フィート
立地:自宅敷地内(勝手口から店舗へ直接アクセス)
特徴:大きな窓/景色を楽しむカウンター席/モルタル仕上げ
ポイント:暮らしと仕事が自然につながるコンテナカフェ
ご相談の背景・ご要望
オーナー様からは、
・自宅の敷地を活かしてカフェを始めたい
・生活動線と店舗動線を分けすぎず、自宅から直接行き来できる形にしたい
・八代の山々を眺めながら、ゆったりコーヒーを楽しめる空間にしたい
・無機質で落ち着いた雰囲気の店にしたい
・天井からドライフラワーをたくさん吊り下げたい
という明確なイメージをお持ちでした。
re:moからの提案
自宅と店舗を「分けすぎない」コンテナ設計
20フィートコンテナを採用し、
自宅の勝手口からそのままコンテナ店舗へ移動できる動線を確保。
通勤のための移動を最小限にし、
「暮らしの延長にカフェがある」感覚を大切にした配置としました。
空間デザインのポイント
① 景色を楽しむ大きな窓とカウンター席
店舗からは八代の山々を一望できる立地。
その魅力を最大限活かすため、
・大きな窓を設置
・窓際にカウンターテーブルを配置
外の景色を眺めながら、コーヒーを飲んだり、ゆったり過ごせるカフェ時間を演出しています。
② モルタル仕上げの受付・キッチンカウンター
コーヒーの提供や作業を行う
受付カウンター・キッチンカウンターはモルタル仕上げに。
・無機質で落ち着いた雰囲気
・甘くなりすぎない空間
・コーヒーの世界観と相性の良い素材感
を意識した店づくりとしました。
③ 天井から吊り下げるドライフラワー演出
オーナー様の強いご要望であった
「天井からドライフラワーをたくさん吊り下げたい」という演出。
設計段階から、
・重量に耐えられる下地
・吊り位置のバランス
・視線の抜けを妨げない配置
を考慮し、きれいに、安心して吊り下げられる構造に仕上げました。
結果として、空間の印象を決定づける象徴的なデザイン要素となっています。
コンテナサイズと空間の考え方
今回使用したのは 20フィートコンテナ。
限られたサイズの中でも、
・動線
・視線の抜け
・窓の取り方
・素材選び
を工夫することで、窮屈さを感じさせない、居心地の良いカフェ空間を実現しています。
この事例から分かること
・コンテナでも、景色を取り込んだカフェづくりは可能
・自宅併設型の店舗にも、コンテナは相性が良い
・小規模だからこそ、素材と設計が空間の印象を大きく左右する
・オーナーの「やりたい」を形にするには、設計段階が重要
こんな方におすすめの事例です
・自宅敷地内でカフェを始めたい
・小さくても世界観のある店を作りたい
・景色や立地を活かした店舗を考えている
・コンテナカフェに興味があるが、実例を見たい
































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